ここのところ、マイフェイバリットな足回りチューンばかりしているんだけど、合間を見て次なる車を物色していたところ、ビビッときた車を発見!




元々はドリ車だったTOYOTA GT86なんだけど、数少ない右ハンドル車ということで早速ゴニョゴニョして鈴鹿サーキットを走ってみた。





結局、やりだしたらとまらなくなり、内外装、エンジンチューン、足回り、駆動系など、ほぼ全てに手を入れることになってしまったんだけど、これがまた全てがカチっと嵌り歴代三本指に入るほどの乗り味で時間を忘れて走り回ってしまった~


とはいうものの、じゃぁその乗り味とは? って言われると凄く難しいのだけど、例えるならばGT3(GT300)系のような縦はそうでもないんだけど横はメチャ速くてドシっとした感じではないなと...これはこれで速いっちゃ速いんだけど、なにかが違うような...


自分的にはあくまでも、アフターパーツを取り付けた市販の車で、縦は速すぎて止まらず横も我慢が必要なんだけどハマると速く一体感だけは負けないwって感じかな...でもこの一体感ってのがミソで峠やサーキットを限界付近で楽しんだことがある人はわかってもらえるかと思います。


最後に余談だけど、足掛け五年のニュル北で速さを求めRedBull X2010で走るとラップはかるく4分切りになる...だけど、これは一体感とは言わずコレジャナイ感といいますですハイ(^^)



 最近思うことがあり、今まで弄ってきた全車種のタイヤ&足回りジオメトリとセッティングの大幅な見直しを実行中で、具体的にはというと旧タイムと同等ながらよりタイヤのゴム感を出せないかと...これがちょいとムズくてなかなかrFactor 2のようにはならないものの、限界付近の感触は近いものになってきた。


しかし、あくまでも私感で自分が実際にサーキットやジムカーナ、ダートラで走っていた時の感触を再現したものに過ぎず、諸兄パイセンの方々がデータ類を見たらなんじゃこれって言われそうなのが怖い(-_-)


で、リセッティングをしながらハチロク レビンのN2仕様をリメイク~

ライト周りをよりリアルに、フロントリップの修正、ボディ全体の調整をしてみた。











by Road America.



う~ん、また一歩理想のハチロクに近づいたな(^^)