遅ればせながら、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、ドライバーズチャンピオンおめでとう! 






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まぁ、なんといっても我が日本が誇るホンダ社製エンジン最後の年ということもあり、珍しくシリーズ戦を追ってたわけなんだけど、最終戦、それもファイナルラップでのまさかの大どんでん返し、レース後にルイス・ハミルトンが病んでしまうほどの劇的な勝ち方...う~ん、マックスもホンダも持ってるな~ってのが感想です(^o^)



また、今は亡き本田宗一郎さんとその意志を継ぐ仲間達が1964年~2021年の現代まで、世界を相手に戦った様は日本人として誇らしく思います。



そんな中、Assetto CorsaのMODを探したら、1967年のイタリアで開催されたモンツァグランプリ優勝車のHONDA RA300があったので、早速Newなセブリングで他車F1と遊んでみた。













まぁ、バーチャルとはゆえ半世紀以上も前にこの車で世界を相手に戦っていたのかと思うと、ちょっとウルっときましたよ。





 昔々のその昔、日産と合併する以前のプリンス自動車工業が開発した日本初のプロトタイプレーシングカー R380 A-I型の後継機、R380 A-Ⅱ型!


初代のR380 A-I型は打倒ポルシェ! をスローガンに4バルブ200馬力のGR8エンジン、またアルミボディ採用で徹底した軽量化を行い、1966年(昭和41年)に開催された第3回日本グランプリで宿敵ポルシェを抑えて見事優勝! といった快挙を成し遂げ、日本自動車産業の未来を切り開いた車ですね。



で、ボディラインがイケてるので早速Skinsを作製、やはりトリコロールカラーが似合うね~(^o^)




















umm...まぁ、バーチャルながら昔の由緒ある車を運転し、その歴史に触れることができるって、すごいよね...ホント車関連だけは男の子に生まれてきて良かった~ってつくづく思う、マジで。





 umm...思い立ったら行動行動! (^^;)













す、3Dプリンターがあれば夢が広がるな...




 今、最高にお気に入りな1台のLola T280 DFV!


このT280はスタイルのみならず、フロント小径タイヤからくる独特な操作感がヤル気にさせてくれ、また、Ford Cosworth DFVが奏でるエグゾーストノートは本当にシビれまっす!


今回はフロント周りが愛らしいのでカワイイ目のSkinsをば作製。















そうそう、ローラ(Lola Cars)といえば、日本でもレースフリーク達なら知らない人はいないのではないかというほど認知度は高く、古くはホンダF1のRA300&RA301、F3000のシャーシなどを手掛けた世界で最も古く、最大のレーシングカーメーカーだったのだけど、惜しまれながら2012年に解散となっておりました...




難しい話は抜きにして、現在でも世界中のコレクターが保有している車を気軽にYoutubeなどで動画として観れる時代なので車好きには良い時代になったもんだな~(^o^)